ランドクリエイター(庭園設計部)について

当事務所は、各種施設の個性的な緑化計画からホテルや旅館に求められる魅力的な庭園デザイン、店舗に求められる集客のための外部空間設計を手掛けています。
個人庭園の設計・施工・管理から業務をスタートさせたため、密度の濃い引き締まった空間や安らぎのある空間設計が特徴です。

ランドクリエイターの特徴

ランドクリエイターは現場感覚を大切にする造園設計事務所です。
多くの外部(植栽)空間が時間とともに劣化してしまうのは、現場経験がないか、もしくは浅いデザイナーによる表面的な設計がされてしまっていることが原因の一つです。

外部空間の特徴的なところとしては、経年変化の著しさがあり、特に劇的な変化を見せるのが樹木をはじめとする植栽空間です。
造園の最大の特殊性はここにあり、設計段階からその変化を予測した計画が必要です。
また、同時に造園設計は、管理(メンテナンス)計画を組み込んだものでなければなりません。

当事務所では、年月を経てもへたることなく、美しさを増していく外部空間の設計監修、そして管理計画までをお手伝いしています。

サービス

ご提供できる業務内容

 

以下のような建物に付随する植栽や庭園の新規、改修計画の設計監理、及びその後の管理(メンテナンス)計画作成業務。

  • 商業施設、店舗
  • ホテル、旅館
  • 病院、介護施設
  • 学校、幼稚園
  • 個人邸宅

この他、衰退傾向の既存樹木に対する樹勢回復計画作成も行っております。

設計監理作例

これは鬼怒川温泉にある星野リゾート界鬼怒川の中庭です。
当施設は、約3.7haの敷地に導入路、ロータリー、駐車場、スロープカー、宿泊施設を備える温泉旅館です。

鬼怒川温泉と言えば、旅館が川岸に林立して建つタイトなイメージが強いですが、他の鬼怒川温泉旅館とは違ったゆったりした閑静なつくりと敷地外の喧騒を忘れさせる抜群のロケーションが特徴となっています。

界鬼怒川の造園計画は、2013年からはじまり2014年に着工、2015年に竣工した3年がかりのプロジェクトで、当事務所では、プロジェクト全体の造園植栽計画を担当しました。
主には、宿泊棟が取り囲む約1500㎡の中庭と宿泊棟外まわりの造園計画、それから導入路、ロータリー、駐車場、スロープカーに付随する植栽計画になります。

計画策定にあたっては、元々の敷地が持っている良好な環境を極力壊さず、最大限にポテンシャルを引き出す方向で進めました。
施設建設で大きく壊さざるを得ないエリアでも、既存樹木をできるだけ伐採することなく、最大で20m弱、平均10m以上の樹木を大量に移植して活用したところが大きな特徴です。

 

 

管理マニュアル作成

造園空間にとってメンテナンスは最重要事項で、その質が空間の良し悪しを決定づけるといっても過言ではありません。
工事によってどのような造園空間にするかということは、もちろん大事なことですが、それよりもむしろメンテナンスをどのようにしていくかということの方が重要だと私たちは考えています。

なぜなら、植栽をはじめとする造園空間は変化することが前提だからです。
工事完了時にいかに良いものができたとしても、それはほんのかりそめの姿にすぎません。
美しく魅力的な空間として存続させるには、適正なメンテナンスを行う必要があり、適正なメンテナンスを行うにはポリシーが必要です。

当事務所では、庭や外部空間の質を上げるためのメンテナンスニュアル作成業務を行っています。

また、造園計画と同時にメンテナンスマニュアルを作成することも可能です。
上の画像は、設計監理を行った界鬼怒川という施設の管理マニュアルのスクリーンショットです。
このマニュアルは、関係者であれば誰でも、どこにいても閲覧できるようウェブマニュアル化し、施設の成り立ちから設計意図、そして実際の管理方法などメンテナンスに必要な知識を網羅した内容となっています。

庭園管理マニュアルウェブ版を確認する。 (外部サイトが開きます。 )

※ウェブマニュアルはパスワードで保護されています。
※下記IDとパスワードをコピペして頂くと閲覧可能です。
 ユーザーID⇒kaikinugawa
 パスワード⇒since2015

B to B

ランドクリエイターは、お施主様からだけでなく、建築設計事務所などの企業様からのご依頼にもおこたえします。

質の高い空間づくりのためには、建築やインテリアだけが素晴らしくても駄目で、外まわりと一体となった計画が必要になります。
私共は、建築設計の意図に沿った外部空間のご提案をし、設計事務所様と協働してプロジェクトを進めることができます。

また、造園設計だけでなく、造園に関するちょっとしたご相談や造園工事業者様との調整役としてもお役立て頂けます。

各種施設から個人邸宅まで、規模の大小は問わず、建築と一体となった外部空間づくりのために、協働できるパートナーをお探しであれば、ぜひともご連絡ください。

ごあいさつ

こんにちは。
ランドクリエイター代表の小川と申します。

私は東京で庭師として造園の道に入り、現在も自ら庭の施工(工事)や管理(メンテナンス)という地道な手仕事を続けています。

当事務所の特徴として、『現場感覚』と申し上げたのもそういった理由からで、日々現場で生の空間と素材に向き合い、試行錯誤を繰り返しています。

そして、そこで今なお培われている肌に染み付いた感覚を元に外部空間を設計し、自ら手を出さない監理者として、現場に向き合う時にもその感覚を役立てています。

造園工事によってつくられる空間も、まずはクライアントの要望を加味し、素材の配置とバランスによって成り立つデザインの世界ですので、まずはそれらを首尾よくまとめて、見栄えよく収める必要があります。

そして、それをするためには、素材に関する知識が重要です。
造園では、他に一つとして同じものがない自然素材を巧みに使いこなす術を知っていなければなりません。

造園で使用する自然素材では、植物、石材、木材などがあります。とりわけ、植物は生き物であり、イレギュラーな素材です。
植えられた後も生育を続け、時に激しく変化します。

その動向は、個体差にプラスして、あらゆる環境に左右されるため予測が難しい面があり、どれだけ適正に変化を読んだ設計ができるか、また予測不能な変化をした時にどうリカバリーするかが、良質な空間を維持し続けられるかどうかの分かれ目になります。

各種施設において、建築やインテリアを経営上の資産ととらえることに異を唱える方は少ないと思います。
一方、その外の空間に対しては無関心、おまけ程度にしか考えない人は多いものですが、外部空間もやり方次第で立派な経営資産になりますので、有効活用しない手はありません。

私共の仕事は、竣工時がゴールではありません。
その時どんなに素晴らしく仕上がっても、数年たつと魅力を失い、10年もすると誰も振り向かないようなものが世の中にはあふれています。

竣工後も呼吸を続け、美しく変化し続ける外部空間づくりに、私共をどうかお役立てください。

代表者略歴

 1999年  有限会社石正園入社
 2006年  ランドクリエイター設立
 庭園の設計・施工・管理業務を行う
 2012年  界出雲(旅館)庭園改修設計監理
 2015年  界鬼怒川(旅館)造園設計監理
 2019年  界鬼怒川庭園植栽管理マニュアル監修
 保有資格 一級造園施工管理技士
樹木医
自然再生士

事務所概要

 事業所名 ランドクリエイター Landcreator
 所在地 〒354-0011 埼玉県富士見市水子4424
 メール mail@landcreator.net
 電話 050-7123-2096
 営業時間 9:00~18:00
 設立 2006年
 事業対象 各法人様/設計事務所様/店舗様/個人様
 事業内容 各種庭園・植栽・メンテナンス(樹勢回復を含む)などの設計監理・コンサル

お問い合わせ

庭園・植栽・緑化の設計監理など、ご依頼やご相談はお電話、
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